Ergonomics

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6.1 設計ソリューション

当社のパワーカッターは、常に高い作業効率を提供し、オペレータの疲労を軽減します。人間工学に基づいた当社の機械の主なソリューションについて、上の動画と説明をご覧ください。

当社のパワーカッターでは、作業時の疲労を軽減するバランスのとれた設計が採用されており、優れた出力重量比を実現しています。
肩幅のハンドル間距離により、自然な体勢で本機を持ち上げて保持することができます。
ハンドル間に重心があるため、楽に取り扱いできます。特に水平カット時に容易に取り扱うことができます。
最適なハンドル間距離により、わずかな力で垂直切断を行えます。
ハンドル間距離が短いパワーカッターでは、より大きな力が必要となり、多大な労力を要するようになります。

6.2 振動

低振動で生産性をアップ

細かくに調整された防振エレメントでタンクとハンドルをエンジンとブレードから分離することにより、ハンドルの振動を非常に低いレベルに保つことができるようになっています。

K 760 など、当社のほとんどのパワーカッターの振動は 2.5m /s² 未満で、これは一切の制限なしで本機を 1 日中使用できることを意味します。

振動が少ないことにより腕と手が守られ、「白蝋病」としても知られている HAVS（手腕振動症候群）のリスクを最小限に抑えることができます。

弊社製パワーカッターはすべて効果的な防振システムを搭載し、長時間のシフトでも快適に効率よく作業が行えます。